ボートレース下関で開催された
マスターズチャンピオンが終了し
GWが始まろうとしています。
といっても緊急事態宣言により
父ちゃんの住む大阪は何も出来ません。
近くにある住之江、尼崎も無観客と
辛い状況となりました。
では、4月4週目のピックアップニュースです。
タップできる【目次】
寺田祥が津を制すも
4月18日
ピットが改装でお馴染み
ボートレース津
【G1 ツッキー王座決定戦】優勝戦
寺田祥(81期 山口支部 A1)
がG1通算8度目の優勝。
このレースは一筋縄ではいかない
展開となりました。
スタート展示から3コース中野次郎の
伸びを警戒した、2コース長岡良也が
2カドを選択。
寺田はスロー単騎という
珍しい進入となった。
寺田はST20と6番手スタートも
1マーク伸び返し先マイ。
丸野一樹が最内を差し込むも
寺田が抑え込んで
2マーク先取りし勝負アリ。
東スポの取材によると
SGクラシック、宮島G1と予選トップ通過も
準優勝敗退が続いた。
「まだ(ファンの信頼を)取り戻せてない。
これからどんどん勝っていく。」
これからの寺田祥に期待だ。
立間充宏が節目の通算1500勝。
4月22日
LEDライト照明でお馴染み
ボートレース下関
【PG1 マスターズチャンピオン】3日目5R
で立間充宏(74期 岡山支部 A1)が
イン逃げを決め通算1500勝を達成。
日刊スポーツの取材では
「凄い選手がいっぱいいる中で
なんか申し訳ない感じですね。」
といかにも立間らしいコメント。
妻の寺田千恵もすぐさまピットで出迎え
そして勝利者インタビューにも途中参加。
仲睦まじい光景が画面越しにも伝わった。
飯島晶弘も通算1500勝
4月23日
水面が広すぎるでお馴染み
ボートレース下関
【PG1 マスターズチャンピオン】4日目2R
飯島晶弘(73期 埼玉 A1)が
昨日の立間に続くインから抜きでの勝利。
通算1500勝を達成。
サンスポの取材では
前付け艇がある中でもインを主張。
「1マークは(ターン)が流れちゃいました」
と今村暢考に差されたものの
2マークで差し返した。
1500勝達成には
「これからも一走一走頑張ります。」
と実直な飯島らしいコメント。
無観客が決まる。
4月23日
3度目の緊急事態宣言を受け
ボートレース場も無観客を
余儀なくされる事となった。
対象となるのは
江戸川・平和島・多摩川・住之江・尼崎
のレース場。
そして、東京、大阪、兵庫、京都の
ポートピアは全て閉鎖となっている。
最後に
この記事をアップする頃は期末です。
勝負掛け選手達は長い一日となりそうです。
残念なニュースもあれば
5000番台初のA1誕生!
など明るいニュースもあります。
ひとつ言える事は
我々ファンは応援するもしないも自由。
私は応援し続けます。
では、good luck!