期末が近づき級別勝負掛けが
目立ってきました。
ベテランの祭典、マスターズチャンピオンも
開催中で楽しみな日が増えてきましたね。
一方で世の中は
コロナ感染の第4波がきており
父ちゃんの周りにも
ちらほら感染者が出てきており
気を引き締めて
生活をしなければいけません。
皆様もご自愛下さい。
では、今週のピックアップニュースです。
タップできる【目次】
今年記念V2
4月10日
世界遺産が1番近い場所でお馴染み
ボートレース宮島
【G1 宮島ダイヤモンドカップ】優勝戦
桐生順平(100期 埼玉 A1)が
早くも今年G1、2度目の優勝。
今年は一般戦含め5回の優勝と
絶好調モード。
今節も予選2位で通過すると
トップ通過の寺田祥が準優で3着に敗れ
巡ってきた1号艇をモノにした。
東スポの取材によると
「スタートだけ気をつけました。
起こしでやられたと思ったが
フルダッシュで行った分
伸びられることもなかったですね。」
年末に向けては
「今年はグランプリに出るんじゃなくて
優勝を狙っていきます。」
そして最後には
「一走一走ファンに魅力のあるレースが
出来ればと思っている。」
と桐生らしい落ち着いた表情で話していた。
東都のエースが2年半振りの記念制覇
4月15日
ウルトラマンとコラボでお馴染み
ボートレース大村
【G1 ダイヤモンドカップ】優勝戦
濱野谷憲吾(70期 東京 A1)が
節一と評判の高かった相棒と共に
約2年半振りのG1制覇を成し遂げた。
サンスポの取材によると
「ホッとしました。
最終日は紙1枚分の調整だけ
スタート展示からだいぶ出て行ったし
ターンの戻りも良かった。」
と優勝戦を振り返った。
2年半振りの記念制覇については
「時間がかかったけど良かったです。
次節の下関マスターズは、揉まれながら頑張ります。」
と喜びを語っていました。
優勝戦が幻に…
4月16日
あわら温泉から徒歩で行けるでお馴染み
ボートレース三国
【一般 越前海鮮倶楽部杯】最終日
優勝戦を控えたこの日は
朝からホーム向かい風が強く吹く中
1Rから安定板を装着してのレース。
どんどん風が強まり3Rからは
周回短縮の2周でのレースとしたが
酷くなる天候には勝てず
7R以降の中止が決定し
優勝戦は幻となった。
優勝戦1号艇で迎えるはずだった
守田俊介は中止決定後
回転寿司で残念会をしたと
Twitterで報告していた。
徳山が打ち切り
4月17日
全レース1-2を買ってれば勝てるかも?
でお馴染みボートレース徳山
【一般 西日本スポーツ杯争奪戦】
関係者が新型コロナウイルスに感染した為
3日目以後の開催中止が決定した。
これ以上の拡大がない事を祈ります。
最後に
4月3週目のピックアップニュースでした。
コロナ関連のニュースもありましたが
そんな中下関ではマスターズが開催され
熱戦が繰り広げられています。
スタ展から盛り上げてくれる
匠たちの熱戦が無事に最後まで行われる事を
願って、そして存分に楽しみたいと思います。
では皆様good luck。