2年連続でどこにも行けない
GWが終わりました。
皆様も通勤、通学、家事など
コロナ禍でも頑張っていきましょう。
少し時間は空きましたが
4月最終週のピックアップニュースです。
タップできる【目次】
圧巻の最年少V
4月25日
照明がLEDライトでお馴染み
ボートレース下関
【PG1 マスターズチャンピオン】
優勝戦で原田幸哉(76期 長崎 A1)
が3コースから捲り差して優勝。
45歳6ヶ月で大会初出場Vを飾り
村田修次の46歳9ヶ月の記録を更新した。
サンスポの取材によると
「むちゃくちゃ嬉しいですけど
半分は恥ずかしいですね。
マスターズなので。」
表彰式では昨年引退した
今村豊氏から祝福された。
「マスターズ覇者が
翌年のクラシックを制したことはない。
原田選手にはその偉業を達成してほしい」
と激励された。
そのエールに
「クラシックの権利を得られたのは
すごく大きいし、今村さんに言って頂いたので頑張りたい。」
と笑顔で答えた。
売上が100億上回る
4月25日
ピットから2マークまでの距離が長いで
お馴染みボートレース下関
【PG1 マスターズチャンピオン】
は先程取り上げたように
原田幸哉の最年少優勝で幕を閉じた。
最近のボートレース人気を象徴するかの
ように、売上も大盛況。
節間トータル6日間で100億超え。
昨年のボートレース津で開催された時は
無観客もあり53億と低迷。
今大会は昨年の2倍となった。
100億を超えるのは
2006年ボートレース尼崎以来で
マスターズ売上歴代6位の
記録を打ち立てた。
最高勝率は?
5月1日
業界ではアロハポーズがハワイではない
でお馴染み
峰竜太(95期 佐賀 A1)
が最高勝率No.1に輝きました。
勝率トップは19年前期からで6期連続で
9回目。
6期連続は前人未到の記録となった。
以前峰竜太はインタビューで
「どんなレースでも気を抜かず
常に1着を目指して走ってる。」
とレース、コース不問。
どこまで記録を伸ばされるのか?
非常に楽しみです。
尚、女子勝率トップは
鎌倉涼(100期 大阪 A1)
が7.67で2度目の女子No.1に輝いた。
石野貴之がA1キープ
5月1日
「A2でGPに行く」でお馴染み
石野貴之(90期 大阪 A1)が
3月時点ではA1キープは絶望的な勝率から
見事A1キープ。
SGクラシックを制したのは記憶に新しいが
本人も
「A2でGPに行く。」
と宣言していたほど。
そこからはいつもの強い石野貴之が
完全復活をし、勝率爆上げ。
最終的には6.27で終えた。
大阪のエースがまた存在感を示した。
最後に
わかってはいたものの
緊急事態宣言の延長が確定しました。
我が街大阪では、医療従事者との温度差を
感じることが多々あります。
皆様におかれましても
我慢の連続で辟易としているでしょうが
大切な人を守るためにも
今一度、気持ちを緩めないよう
毎日を過ごしていきましょう。
では皆様good luck!