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ボートレースクラシック優勝戦の秘話!坂口周選手のプロペラ交換の真相!

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初の無観客で行われた
ボートレース平和島
第55回SGボートレースクラシックは
吉川元浩選手が
見事連覇を達成しました。

その優勝戦で舞台裏では
1人の選手が慌てふためいていたのを
ご存じでしょうか?

その選手はというと
三重支部の坂口周選手です。
では彼はなぜ慌てていたのか?
その時に手を差し伸べた人物とは?

坂口周選手

最近はYouTubeデビューをし
ファンに真摯に向き合う姿勢が
好評な坂口周選手。

三重支部で井口佳典選手や
新田雄史選手などから
慕われている良き兄貴分なのです。

プロフィール

出身地:三重県
所属:三重支部
生年月日:1977年12月17日
血液型:B型
身長:169㎝
体重:55㎏
登録期:83期
登番:3984

同期には
須藤博倫
重野哲之
秋山直之
などがいます。

来歴

初出走:1998年11月19日 津
初勝利:1998年12月30日 津
初優出:1999年7月1日 住之江
初優勝:2000年1月7日 津

G1・SG記録

G1初出走:2002年1月15日 津 第16回新鋭王座決定戦
G1初優出:2004年4月13日 津 開設52周年記念 つつじ賞王決定戦
G1初優勝:2010年2月28日 住之江 開設53周年記念 太閤賞
SG初出走:2007年8月28日 蒲郡 第53回モーターボート記念
SG初優出:2020年3月22日 平和島 第55回ボートレースクラシック

ボートレースクラシック予選

坂口選手は
自身のYouTubeチャンネルで
ボートレースクラシックの
回顧しています。

坂口選手が引いたモーターは
前節阿波勝哉選手が
使用していたもので
プロペラがチルト3度仕様になっていて
坂口選手も
これは叩き変えるのが
しんどいぞと思ったそうです。

しかも初日の1レースが初戦なので
ほぼぶっつけ本番で
レースに臨んだそうです。
坂口選手の予選は5走で
初戦は3号艇で出走し2着とした。

本人も約4年振りの
SG初戦を2着で終えれたのは
ターニングポイントになった
振り返っています。

2走目は6号艇で伸びをメインに
プロペラを叩き3着としました。

この時にもっと伸びによせれると
可能性を感じたそうです。

3走目は4号艇で
4コースカドから3着にまとめ
4走目は1号艇でインから1着。

そして予選最終日の12レース3号艇で
3コースから3着とし
予選を終えました。

予選最終日に優勝した
吉川元浩選手と
レースした時の感想を本人は
「正直凄く足の差を感じた」
と言っています。

準優勝戦

1号艇石野貴之
2号艇市橋卓士
3号艇坂口周
4号艇村松修二
5号艇福来剛
6号艇前本泰和
となりました。

このレースで2着以内で
あれば優勝戦へ進めます。

ちなみに坂口選手は
SGの優勝戦へは
まだ進んだ事がなかったのです。

6号艇の前本選手が
前付けに来るので
入れるか入れないかを
悩んでいたそうです。

本人は「2着確かに欲しい。
僕が2着走ってても緊張して
他の選手に捌かれて
着を落としそうな気がした。」
と語っています。

それなら1着を狙おう!
と前本をスローに入れて
本人は4コースカド選択をしたのです。

スタートタイミングは
0.04のトップスタートで
スタート後一気にうちの艇を絞り
まくり切りました。

本人は「100点のレースです。気持ち良かった。
出足に自信がなかったので
差されてないことだけを願いました。」
と振り返っていて
すごく納得のいくレースだったそうです。

優勝戦でのプロペラ交換

1号艇吉川元浩選手
2号艇坂口周選手
3号艇吉川昭男選手
4号艇守田俊介選手
5号艇福来剛選手
6号艇柳沢一選手

優勝戦へコマをすすめた坂口は
伸びが良いためコース選択を
当日の朝に考えようと
していたのですが
本当のところは一切迷いがなく
ダッシュから行くことを
決めていたそうです。

すべては優勝へ向け
準備を整えていた矢先に
事件が起こります。

坂口選手は
「ファンのみなさんすみませんでした」と
謝罪をしています。

7レース終了後試運転をする際に
艇を水面に下ろそうとしていました。

いろいろと優勝戦へ向け考え事を
していたそうです。

自分の不注意で
艇を引っ張っていた時に
ボート架台につまずき
こけてしまったそうです。

その時に艇も惰性で動いてしまい
プロペラが架台のほうに突撃し
プロペラの先端が裂けました。

規定で新ペラに交換となったそうです。
正直心が折れたと語っています。

自分自身にやるせなく
メンタルコントロールが
全く出来ない状態で
スタート練習に臨むも
プロペラが昨日までの状態が100とすると
10ぐらいの仕上がりしかないという状態で
優勝戦へ臨むこととなります。

ダッシュで行く伸びもなく
2コースから戦うしかないと
いう結論に至ったそうです。

そこでプロペラを壊してからは
ずっと井口佳典が
付き添ってサポートしていたみたいです。

そこで優勝戦直前に
「にーやんもう腹くくろう。
これで勝ったら美談やで。」
この一言で坂口は吹っ切れ
とにかくレースに集中することが
出来たそうです。

結果は3着でゴール。
事件があっての3着で
無事故でレースを終えて
満足してはないものの
いい経験をしたと感じたそうです。

ただ20年間選手をやってきて
一番後悔した
出来事でもあったとも
語っています。

最後に

今回は坂口周選手の
SGボートレースクラシック
優勝戦プロペラ交換の真相に
ついて記事にしてみました。

坂口選手自身が語っているので
お時間のある方はご覧になって下さい。

坂口選手ボートレースクラシック総集編前編

坂口選手ボートレースクラシック総集編後編

 

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