皆様あけましておめでとうございます!
本年もどうぞ父ちゃんのボートレースを
宜しくお願い申し上げます。
さて、31日は平高奈菜が
クイーンズクライマックス初制覇と
2020年も最後まで楽しめました。
正月地元レースで
初打ちをされた方も
多いのではないでしょうか?
では12月5週目の
ピックアップニュースを
お届けします。
タップできる【目次】
山下大輝が初勝利
12月27日
山下大輝(兵庫 126期)
が地元尼崎でデビュー117走目で
初勝利を飾りました。
1周2マークで
先頭の2艇が大競り。
その間隙をとらえた
見事な勝利でした。
日刊スポーツの取材に対し
「1マークは差し遅れたと思ったけど
2マークで前が競ったのは見えたし
スピードをもって差せば
いけると思いました。
デビュー期に勝ちたかったけど
地元で勝つことが出来たのは大きい。
コースも4.5コースに入るので
2.3勝はしたい。」
と喜びを噛み締めていた。
126期の中では注目選手の1人。
これからの飛躍に期待したいです。
大原祥昌デビュー初勝利
12月30日
大原祥昌(126期 広島)
が地元宮島でデビュー58走目で
初勝利を飾りました。
このレースは
内側4艇がフライングという
レースとなってしまい
思わぬ形での初勝利となりました。
大原祥昌は
何度も頭を下げながら
周回していました。
東スポの取材に対し
「ビックリしたというのが
正直な気持ちです。
大型モニターにフライングが
表示されているのが見えて
状況は理解しました。」
頭を下げながら周回した理由については
「舟券を買って頂いた
ファンの方々はもちろん
施行者さんの気持ちを考えると
頭を下げながら走っていました。」
今後について
「初勝利がこんな形なので
2勝目はしっかり勝ち切る形の1着にしたい。
来期は絶対にB1に上がるのが目標です。」
とコメントしていました。
選手としての姿勢が素晴らしく
今後の活躍する姿が
容易に想像出来ます。
中村魁生が初優勝
12月31日
中村魁生(大阪 119期)
が地元住之江でデビュー4年1ヶ月で
初優勝を飾りました。
大晦日に行われた
2020住之江ファイナル競走
中村魁生は3号艇で登場。
1号艇には地元の先輩
田中和也(大阪 97期)
が勝てば年間6Vと
SGクラシックをかけて望んだイン戦が
痛恨のフライング。
2番手を走っていた
中村魁生が優勝ゴールとなった。
デイリースポーツの取材に対し
「今年の目標は優勝をする事だったので
最後の日に達成出来てよかった。」
来年の目標は
「早い段階でA1に上がって
記念を走りたいですね。
これからも一走一走頑張ります。」
とコメントしていました。
大阪勢はレベルが高く
記念を走るのも一苦労。
なんとかチャンスをモノにして
記念、SGの舞台へと
進んで行ってほしいです。
2020年の売上が史上5位
1月1日
2020年1月1日〜2020年12月31日
の総売上が
1兆9014億8760万2100円を記録したと
日本モーターボート競走会が発表した。
前年比123.9%と売上をのばし
ピーク時の1990年代前半に次ぐ
5位を記録。
尚、トップは1991年の
2兆2200億強となっています。
父ちゃん自身も微力ながら
この売上の一部に貢献しております笑
最後に
お正月休みも終え
2021年の仕事もスタート。
コロナ禍でまだまだ日常に戻るのは
厳しいと思いますが
選手達もそして我々ファンも
コロナに負けず
対策をしながら
楽しんでいきましょう!