今年初のSGは石野貴之が優勝。
石野貴之の優勝は本当に感動しました。
色々な憶測などが飛び交う中
逆境を力に変えるあたりは
どう表現していいのかわかりません。
とにかく復活して良かった。
個人的な感情が先走りましたが
SGの裏でも色んな出来事がありました。
では今週のピックアップニュースです。
タップできる【目次】
関口智久が通算1000勝達成。
3月22日
ターンマーク位置が変更でお馴染み
ボートレースびわこ
【一般 びわこ王座決定戦】3日目3Rで
関口智久 （83期 埼玉 B1）
がイン逃げを決め通算1000勝を達成。
1998年11月にデビューし
4208走目での記録達成となりました。
スポーツ報知の取材に対し
「いい区切りになりました。
これで気負いなく
ボートレース人生を楽しめます。
次は2000勝？いやいや20年かかって
ここなんだから（笑）
何勝という目標より
自分が納得いくレースが出来ればいい。」
と区切りの1000勝を喜んでいた。
王者の愛娘がミス日本GPに
3月22日
番外編とはなりますが
松井繁（64期 大阪 A1）の三女
松井朝海さんが
第53回ミス日本コンテスト2021
で見事グランプリに輝いた。
日刊スポーツの取材で
松井繁は祝福のコメントを残しました。
「率直に言って嬉しい。素直に思う。
本人にとっても最高の結果だと思う。
（大会が）2ヶ月延びたのは
しんどかったと思うけど
一生懸命やっていた。
家族みんなで応援していたよ。
20万円の美顔器買わされたしね。
その成果が出たんじゃない（笑）」
親子でグランプリ制覇。
やはり絶対王者なんでしょう。
殿堂入り第一号表彰式
3月23日
BOATRACE振興会が昨年新設した
【BOATRACE殿堂】
殿堂入り第一号は2020年12月28日認定
今村豊氏の表彰式が行われました。
今村豊氏のコメント
「この度は第一号に認定いただき
大変光栄で、身に余る思いでいっぱいです。
この【殿堂】は今も各地で走っている
現役選手たちにも新しい目標ができ
大きな励みになると思います。
私の引退を機に作っていただいたようで
本当に感謝しかありません。」
我々ファンに向けて
「ファンの皆様には
これからもボートレースを愛し
応援くださるようお願い致します。」
この賞は今村豊氏が引退を機に設立。
レジェンドはやっぱり凄かった。
濱野谷憲吾が24場制覇！
3月26日
朝からからつでお馴染み
ボートレース唐津の一般戦で
濱野谷憲吾（70期 東京 A1）
がインから逃げ切り優勝。
これで史上32人目となる
全24場制覇を達成しました。
漫画モンキーターンの主人公は
濱野谷憲吾がモチーフとなっている事で
有名でもあります。
今年初、通算93回目の優勝となりました。
東都のエースが偉大な記録を
また一つ重ねました。
コメントは見当たらず残念でした。
次節は4月1日から
ボートレース住之江の
G1太閤賞に出場予定。
最後に
もう3月も終わりが見えてきました。
4月からは新生活をスタートされる方が
沢山いらっしゃるのではないでしょうか。
ボートレースは4月は期末ということもあり
熾烈な勝負掛け月間となることでしょう。
A級勝負やA1勝負も面白いですが
ボートレース人生を
掛けた勝負掛けもあります。
生活スタイルが変化する方は
ストレスや体調に気をつけて
ボートレースを楽しんでください。
では、good luck。
