新生活をされている方は
そろそろ馴染んできた頃でしょうか?
それとも馴染むのにはもう少し時間が
必要でしょうか?
環境が変化すると
頑張りすぎてしまうので
しっかりと休息も取って下さいね。
では、4月2週目のピックアップニュースです。
タップできる【目次】
130期生入所式
4月5日
最近CMでお馴染み
福岡県柳川市にあるボートレーサー養成所で
130期選手養成訓練入所式が行われました。
今期は1293人の応募から
約25倍の難関を突破した
男子42名
女子10名の52人が入所。
東スポによると
2世レーサーは2人。
大庭元明(73期 福岡 A2)の長男
大庭拓海訓練生は3度目の受験で合格。
父からは
「厳しい世界だけど、しっかり学んで卒業してほしい。」
と言葉をかけられたそうで
本人は
「不器用だけどコツコツやっていきたいです。」と意気込んでいた。
小宮淳史(岡山 80期 A2)の長男
小宮涼雅訓練生は
レスリング・フリースタイルで
東日本選手権3位の実績で入所。
「レスリングで忍耐力を鍛えられたし
体幹は自信あります。
父のように強い選手になって
いつか父を超えたい。」
と凛々しい表情で答えていました。
130期生は一年間訓練を行い
2022年5月に各地でデビューします。
絶望的深インパート2
4月5日
まさかパート2が・・・
2マークのヤジはギネス級でお馴染み
ボートレース住之江
【G1 太閤賞】5日目11R
予選3位で通過した海野康志郎が
準優勝戦でピット離れで遅れました。
即座に回り直し、インには入れたが
1人だけ100mを切る起こしとなり
MAXスピードにならない状態でスリットを通過。
2号艇瓜生正義、3号艇太田和美が
まくりを仕掛けるもそれに抵抗し
スロー勢は大競となり
海野康志郎は準優敗退となった。
展開ついた4号艇の峰竜太が1着。
同じく展開が向いた5号艇の丸岡正典が
優出となった。
4年振りに記念制覇
4月6日
絶望的深インが一節間に2度でお馴染み
ボートレース住之江
【G1 太閤賞】最終日優勝戦が行われ
坪井康晴(82期 静岡 A1)が
2017年ボートレース三国以来
4年ぶりの記念制覇を達成。
一筋縄ではいかないレースだった。
4号艇の地元石野貴之が超伸び足仕様で
スタート展示から注目されていた。
それをインからしっかりと受け止め
ファンの人気に応える形となった。
東スポの取材によると
「4番(石野)が来るのはわかってたんで。」
その分「スタートはいかないと。」
とST10のトップスタートを決めた。
「久しぶりのG1優勝なので嬉しい。
今年はこの勢いで頑張りたい。」
と最後は喜びのコメントでしめた。
通算100回目の優勝
4月9日
遊覧船ミシガンでお馴染み
ボートレースびわこの
一般競走の優勝戦で
赤岩善生(82期 愛知 A1)
が通算100回目の優勝を達成しました。
前回三国での優勝から丸一年。
100回目にリーチをかけてから
11回目の優出で掴み取った。
3月16日には2000勝を達成しており
リズムは上々。
漢!赤岩善生が暴れまわる姿をみたい!
最後に
今週は130期生が入所となりました。
さぁ未来のSGチャンプは現れるのか??
今後に大注目ですね!
今週は82期が大活躍でした。
来週からは【PG1 マスターズチャンピオン】
がボートレース下関で開催されます。
匠たちの技の応酬に期待しましょう。
ではまた。皆様、good luck。