この記事をアップするころには
G2 レディースオールスターが開催中です。
今年は芦屋での開催されてます。
推し選手は良い成績を残していますか?
舟券は的中していますか?
というわけで2月3週目の
ピックアップボートレースニュースです。
タップできる【目次】
広次修が19年目の水神祭
2月16日
24場唯一大型ビジョンが無いでお馴染み
ボートレース徳山の
【G1 中国地区選手権】で
広次修(90期 山口支部 A2級)が
G1初勝利を飾りました。
デビューから約19年
初出走から4158走目での
嬉しい水神祭となった。
サンスポの取材に対し
「ホッとしました。
今回はA2で呼ばれているので
A1にならないと
こういうレース(G1)には
出られないと思っているし
そこはずっと目標です。」
未だかつて経験のないA1昇級へ
是非頑張ってほしいものです!
日高逸子が帰ってきた
2月17日
2020年の5、7、9月にフライングを切り
150日のフライング休みを消化。
ボートレース鳴門で開催の
【ヴィーナスシリーズ第22戦】で
日高逸子(56期 福岡支部 B2級)
が復帰を果たしました。
初日に復帰後勝利を飾りました。
復帰前のインタビュー記事では
「私の力が落ちたわけではなく
ミスで崖っぷちに立たされただけ。
ここから這い上がって、どこまでやれるか
自分自身も楽しみにしている。」
フライング休み期間中には
昼間はトレーニング、夜は晩酌と
リフレッシュ出来た様子です。
グレートマザーの巻き返しがスタートした
といったところでしょう。
桐生順平がクラシック切符つかみとる
2月18日
日本一の静水面でお馴染み
ボートレース多摩川の
【関東地区選手権】で
桐生順平(100期 埼玉支部 A1)
がG1通算11度目の優勝を果たしました。
2020年はG1優勝がなく
SGクラシックの権利がない状態で望んだ今節
鬼気迫る走りで魅了した。
デイリースポーツの取材では
「この一戦に懸けて、(全集中)
で行きました。
クラシックがあるし一年を考えたら
一番大事な一戦と考えていた。
最高の緊張感を味わえたし、最高です。」
昨年はグランプリ出場を逃し
今年にかける思いは人一倍あるでしょう。
埼玉のエースが今年はやってくれそうです。
興津藍が見事優勝
2月20日
鳴門終わりで丸亀に直行出来る距離が
ありがたいでお馴染み
ボートレースまるがめの
【G1 四国地区選手権】で
興津藍(85期 徳島支部 A1級)が
3コースからの絶品まくり差しで優勝。
インからG1初優勝をかけた
中田元泰はスリット01とこれ以上ない
良いスタートを放ち先マイも
興津藍が捲り差してBS同体に持ち込み
2マークで決着。
サンスポの取材では
「スタート同体なら逃げられてたと思う。
逆にインがあれだけ先行してくれてたから
迷わずまくり差しに行けた。」
と答えていました。
今年は銀河系軍団85期が年始から好調。
この勢いで2021年はSGを席巻して欲しい。
最後に
2月も終盤に差し掛かり
レディースオールスターが始まりました。
来週にはチャンピオンが
誕生していることでしょう。
そして3月には記念戦線と
SGクラシックが待っています。
あっという間に1年が終わりそうな予感笑
皆様も感染症対策を万全にし
風邪などひかぬようにしましょうね。