SGオールスターが開幕。
若松での選手の鬼気迫る走りに
勇気と感動を貰っております。
初日はいきなりの中止となりましたが
連日開催中なのが嬉しいです。
さて、5月3週目のピックアップニュースです。
タップできる【目次】
常盤海心が水神祭
5月16日
朝からからつでお馴染み
ボートレースからつ
【一般 創刊55周年記念 九州スポーツ杯】
2日目 1Rで常盤海心（126期 徳島 B2）
が162走目で初勝利を収めました。
向い風7mが吹く中
4カドからまくり切りました。
東スポの取材によると
7R終了後水神祭が行われ手荒い祝福を受けていた。
「スタート（ST27）は全速。
遅れたと思ってフルかぶりで行きました。
道中で（ターンマーク）外してたりしたけど
ゴール後は頭が真っ白でした。
ホッとしました。」
と笑顔で答えていた。
深川真二100Vならず
5月20日
やっぱりからつでお馴染み
ボートレースからつ
【一般 創刊55周年記念 九州スポーツ杯】
最終日 優勝戦で林美憲（75期 徳島 A1）
が3コースからまくり差して
通算66回目の優勝を果たした。
この優勝戦は地元で通算100Vにリーチが
かかっていた深川真二が1号艇。
初動で艇が浮きターンマークを
外してまわった隙を逃さなかった。
東スポの取材によると
「3コースが取れたのが勝因。
前節児島の分（準優1号艇で敗退）
を取り戻せた感じ。
予想外の優勝だったので嬉しいです。」
と思い描いたV取りに達成感を漂わせた。
栗城匠が地元でG1初V
5月20日
東京ベイパイレーツが懐かしいでお馴染み
ボートレース平和島
【G1 トーキョー・ベイ・カップ】
最終日 優勝戦で
栗城匠（118期 東京 A1）が
ST06のトップスタートからイン逃げを決め
見事地元でG1初優勝。
優勝戦後、すぐに同支部の仲間達に水面へ
投げ込まれ、水神祭。
優勝インタビューでは
昨晩寝れずでしたが？
「昨日は初めて全然寝れなくて
どれだけ自分勝ちたいんやって思いましたね。」
東京支部の先輩達6日間どんな声を掛けてくれた？
「ホントに優しく、凄い心が折れそうになる感じが初めてしたんですけど、先輩方がいたおかげで良かったです。」
と声を詰まらせた。
これで来年のSGクラシックの権利を獲得。
未来の東京支部エースが
着々と階段を登っている。
楠本晃嗣がデビュー初優出
5月22日
ブルーナイターエンジェルが好きでお馴染み
ボートレースまるがめ
【一般 YouTube番組「ウチまる」1周年記念】
最終日、優勝戦
楠本晃嗣（109期 福岡 B1）
が5号艇でデビュー初優勝戦にチャレンジ。
優勝戦は
4号艇片岡雅裕がカドから仕掛けるが
1号艇山本修一がトップスタートから抵抗。
最内を楠本が差し迫るが山本が2マークを
先取りし決着。
楠本は2着となり初優勝は次回に持ち越し。
ただ展開をついたレースで
山本修一が少しでも
ターンミスをしていれば届いていた。
初優勝は遠くないと感じたレースでした。
最後に
更新が滞っており、6月に入っております。
相変わらず自粛の日々ですが
大切な人を守るためには出来る限りの
対策を取り過ごしていくしかありません。
明けない夜はない。
また本場でワイワイ言える日を楽しみに
日々過ごして行きましょう。
ではgood luck。
