2021年のボートレースCMって
かなりいい感じですよね。
CMモチーフになっている選手はご存じですか？
女性は大山千広。
男性は永井彪也だそうですよ。
これからの展開が楽しみであります。
さて今週も色々ありました。
ピックアップニュースです。
タップできる【目次】
安田政彦が通算2000勝
3月1日
朝からからつでお馴染み
ボートレースからつ
安田政彦（70期 兵庫支部 A1級）
が142人目となる通算2000勝を達成。
オープニングカードのシード番組で
1号艇で登場するも6号艇の大原祥昌に
まくり差しを許し、1マークは3番手。
それでも諦めない走りで
追走すると3週1マークで逆転。
近況リズムが良くなく
なんとかもぎ取った1勝となった。
サンスポのインタビューでは
2000勝達成について
「ホッとしている。
ここ2.3節1着が取れなかったけど
やっと解放された。
これからも少しづつでもいいから
頑張って行きたい。」
一般戦では優勝候補として活躍中。
これからもアジのある走りに期待です。
G1では初？全艇フライング
3月2日
外観がホテルみたいでお馴染み
ボートレース浜名湖の
【G1 浜名湖賞】
初日 5Rで悪夢ともいえる
全艇フライングという結果となりました。
初日から強風が吹き荒れ
向かい風8メートルのコンディションの中
インコースから順に
04.06.08.01.12.06とスリットオーバー。
このレースに出走していた峰竜太は
「仕方ないです。
これでリズムを崩さないようにしたい。
次節の三国でファンに元気な姿を見せたい。」
1996年以降、G1で全艇フライングは初。
そして非常識なフライングで
3名の選手が
即日帰郷となってしまいました。
澤大介がスロー進入から見事勝利！
3月3日
24場の中でも一番景色がきれいでお馴染み
ボートレース宮島
第7回住信SBIネット銀行賞
予選2日目に澤大介が3号艇で登場し
見事まくり差しで勝利を飾りました。
東スポの取材によると
レース後は開口一番
「3コースからならこうやって勝ちたい
というイメージ通りのターンが出来た。」
スロー域の進入に関しては
「やっぱり一番の不安だった。
自分のいる位置とか
人に迷惑をかけないか
とかあったから・・・」
とこれからもスロー進入が
キーポイントとなりそう。
これからについて
「とりあえずスロー発進で
1回勝てたので一段落。
これで次はもう少し落ち着いていけるかな。
インコースなら、また緊張するかもしれない…」
以前取り上げた澤大介が
枠なり進入で早くも勝利。
やはりポテンシャルの高さは素晴らしい。
森世里がデビュー初優勝
3月6日
ピースターの笑顔が不気味でお馴染み
ボートレース平和島
【ヴィーナスシリーズ第23戦】で
森世里（106期 滋賀支部 B2級）
が初優出、初優出を成し遂げました。
森世里は2号艇で登場。
インには西橋奈奈未がいて
3号艇には片岡恵里
カドには渡辺優美と強敵揃い。
西橋と森がスリットで後手をふみ
片岡が絞りまくりを放つも
西橋が必死の抵抗。
森は捲られながらもうまくターンマークを
なぞる形でターンすると
そこからはエンジンが後押しした。
東スポの取材では
初優出に関して
「本当はテンパるタイプですよ。
でも優勝戦は楽しんでいこうと
いう気持ちでした。
気持ち良く走れましたね。」
と喜びを語っていました。
一度も優勝せずに終える選手が
たくさんいる中
チャンスをモノにする力がある選手ですね。
本当におめでとうございます。
最後に
自身の話になりますが
緊急事態宣言が明け
久々に住之江で開催された
太閤賞に仕事終わりで2日間観戦しました。
やっぱりボートレースは
生で見るのが迫力や魅力がたくさんあります。
舟券は残念でしたが
とにかく楽しいと再認識出来ました。
普段本場で観戦されない方も
たまには本場での観戦をおススメします。
