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女子レーサーのパイオニア!鵜飼菜穂子が引退。

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女子レーサーのパイオニアとして
長年君臨してきた鵜飼菜穂子が
39年間の現役生活を終え
引退する事となりました。

同期には今村豊もいており
奇しくも同時期に引退することと
なったのは残念でならないです。

ではどんなレーサーだったのか
振り返っていきたいと思います。

悔しさに育てられたレーサー人生

デビューした1981年は
1400人レーサーがいる中
女子レーサーは17人のみで
肩身の狭い思いを常にしていたという。

宿舎も男子レーサーと同部屋になる事が多く
トイレも男子と共同で使用する環境の中
レーサーとして成長していきます。

そんな劣悪な環境だからこそ
外からでは勝てない
という思いがありイン屋の道を選んだという。

デビュー戦で3コース進入

新人レーサーと言えば
デビュー戦は必ず6コース進入するという
暗黙のルールがあるにもかかわらず
鵜飼選手はデビュー戦で
3コース進入をし周囲を驚かせました。
これは前代未聞の出来事でもありました。

先にも書いた通り
相当な覚悟を持ってデビュー戦から
スローへの進入を行ったのでしょう。

鵜飼菜穂子に憧れ選手を目指した

女子の中ではナンバーワンレーサーで
あったことは間違いないのですが
その中でも女子王座決定戦競走
(現・レディースチャンピオン)
3連覇はとんでもない記録です。

1990年、91年、92年に成し遂げています。

その事については
当時は勝つのが当たり前だったから。
と語っています。

そんな鵜飼選手に憧れ
選手を目指したレーサーはたくさんいて
海野ゆかり、永井聖美が代表的です。

引退理由

近年勝率を落としており
勝率規定を満たせなかった事による引退です。

勝率を落とした原因は
昨年お亡くなりになった
父の介護によるものでした。

自身はこう語っています
「脳梗塞です。3年前位から介護をしていて
レースを数ヶ月ぐらい休んでいたことがあった。
やっぱり衰える」

心境の変化もあった
「前はレース中に死んでもいいと思っていたが
父を見ていたら
【人は心臓が動いているだけで奇跡なんだ】」
と感じるようになり
その頃から仕事が
危ないなと思うようになった。

「決して弱気になったわけじゃないけどね。」
とインタビューに答えていました。

最後に

また一人伝説のレーサーが引退となりました。
私が競艇を始めた頃は
ベテランと言われていましたが
鵜飼選手が内よりコースに入ったり
インを強奪しあっさり逃げたりと
イン逃げ万舟を
何度も提供してもらったので
印象深い選手の一人です。

趣味が手芸だそうで
引退後は手芸でもすると
語っていました。

いずれボートレース界に
復帰されることを望みます。

鵜飼菜穂子選手39年間お疲れ様でした。

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