この前までお正月レースでしたよね?
巣ごもり生活にもそこそこ嫌気がさしてきましたが
もう少しの我慢ですね。
早いもので2月1週目のピックアップボートレースニュースです。
タップできる【目次】
高井雄基が110走目で水神祭
2月2日
水面が常に荒れてるでお馴染み
ボートレース江戸川で
高井雄基(126期 愛知支部 B1級)が
初勝利を飾りました。
5コースからまくり差しを決めて1着ゴール。
デビューから110走目で初勝利を達成。
江戸川ホームページの取材で
以下のように答えています。
初勝利の感想は?
「もう少し早く1着を取りたかったのですが
意外とかかってしまって…
やっと取れたのでとても嬉しいです。」
この喜びを誰に伝えたいですか?
「まずは家族に喜びを伝えたいです。」
今後の目標は?
「3年以内にA級上がれるように頑張ります。」
五反田忍が通算1000勝
2月2日
外観がホテルみたいで凄く綺麗でお馴染み
ボートレース浜名湖で
五反田忍(77期 大阪支部 A2級)が
通算1000勝を達成しました。
五反田忍らしいまくりでの勝利で
女子では25人目の
1000勝達成者となりました。
1000勝達成について
「最高に嬉しいレースとなりました。」
と喜びを語っていました。
鎌倉涼の師匠として
今後も活躍を期待しています。
第35回ボートレース年間三賞
2月5日
日刊スポーツ新聞社制定
【第35回ボートレース年間三賞】
の表彰式が開催されました。
2020年に活躍された選手が表彰されます。
受賞者は以下の通りです。
殊勲賞 峰 竜太
敢闘賞 松田 大志郎
技能賞 毒島 誠
特別賞 今村 豊
特別賞 平高 奈菜
受賞喜びの声
殊勲賞
峰竜太(95期 佐賀支部 A1級)
「グランプリを勝つ
賞金王になるということを
目標にするのでなく
もっともっとボートレースを盛り上げたい。」
3年ぶりの殊勲賞奪還について
「やっぱり一番栄えあること
本当に嬉しい。」
敢闘賞
松田大志郎(104期 福岡支部 A1級)
初受賞について
「賞には縁がないのかなと思っていたので
今回選んで頂き、すごい先輩方と
肩を並べることが出来て光栄です。」
技能賞
毒島誠(92期 群馬支部 A1級)
「5月から9月にスランプというか
大変苦しみました。
でもリカバリーして
賞を頂けるまでに取り戻せた。
キャリアの中でも
大きい経験をさせて頂いた。」
特別賞
平高奈菜(100期 香川支部 A1級)
芦屋での出走の為、表彰式は欠席?
「いつか取りたいと思っていた賞。
ありがとうございました。
来年も選ばれるように頑張りたい。」
特別賞
今村豊(山口支部 引退)
徳山のラストランになったレース
「最後のレースだけは
レースになりませんでした。
ゴールしてホッとした気持ちになって。」
今後の後輩に対し
「自分の現役時代の姿を
見ていてくれてたと思う。
彼らも今から出てくる
若い選手に背中を見せてほしい。」
各地で地区戦始まる
2月6日
ツッキー家族が可愛いでお馴染み
ボートレース津で
【G1第66回東海地区選手権】
が始まりました。
2021年SGクラシックの
優先出走権をかけて
地区戦を戦います。
2月7日には近畿地区で
2月8日には九州地区で開催されます。
SGクラシックの優先出走権を持っていない
選手にとってはこれがラストチャンスに
なります。
最後に
この記事をアップする頃には
東海地区、近畿地区チャンプが
誕生してる頃でしょう。
続々と地区戦が始まり
活気あふれる毎日となってますね。
これほど見応えのあるレースが多いと
目移りするくらいです。
という訳で今週はこの辺で。