GW明けたと思いきや
父ちゃんの住む近畿地方は
まさかの梅雨入り。
観測史上最速だそうです。
ただ明けるのは早くなるかといえば
そうではないみたいです。
湿気が多いと、人間もエンジンも
モヤモヤすることが多くなりそうですが…
では5月2週目のピックアップニュースです。
タップできる【目次】
デビュー初優勝は？
5月11日
西山貴浩全面推しでお馴染み
ボートレース若松
【一般 山口シネマカップ】
優勝戦が行われました。
1号艇 山田和佐（120期 広島 B2）
5号艇 浦田晃嗣（89期 佐賀 B1）
の両名が初優勝がかかった一戦。
この2人が優勝争いを繰り広げた。
追い風6m、波高6㎝と悪天候の中
4カドの江夏満が05のスタートで
まくりにいくも追い風の影響で流れ
そこを浦田がまくり差して入る。
だか捲られた山田が小回りターンで
浦田の内に艇を上手くねじ込んで
バック並走に持ち込むと2マーク先取り。
浦田も渾身の差しを届かせるかに見えたが
内側をしめられて万事休す。
決まり手は逃げだが見応えのある
優勝戦でした。
デビュー初優勝の山田和佐は
日刊スポーツの取材に対し
「妻がいつも『勝てるから』と言って
信じて送り出してくれたので…」
と涙を溜めて答えた。
今後については
「まだまだ技量不足だけど、大事に走って
A級に上がれるように頑張ります。」
と答えていた。
木下雄介水神祭
5月12日
24場唯一大型ビジョンがないでお馴染み
ボートレース徳山
【G1 徳山クラウン争奪戦開設68周年記念】
4日目1Rで木下雄介（123期 滋賀 B1）
がG1初勝利を飾り、水神祭を行いました。
えっ？B1なのに記念レースに乗れるの？
と思った方もいらっしゃると思いますが
追加配分で参加。
※複数の選手が途中帰郷すると選手が足りなくなり
選手を補填すること。
3日目から追加配分となった木下は
この日、3コースから差し切って1着。
東スポの取材によると
雨の中水神祭が行われ上がると
「嬉しいです。」
と会心の笑顔で答え
「また自力でこの舞台に戻って来たい。
一歩一歩前進していきたい。」
と意気込みを語っていた。
原田幸哉がG1連続制覇！
5月14日
グッドモーニング徳山でお馴染み
ボートレース徳山
【G1 徳山クラウン争奪戦開設68周年記念】
最終日優勝戦が行われ
原田幸哉（76期 長崎 A1）
1号艇で人気に応え優勝。
マスターズチャンピオンに続き
G1連続優勝とし賞金ランキングも3位。
東スポの取材によると
次節のSGオールスターを迎えるが
「最高の形でいけるけど
また気持ちをリフレッシュして挑みたい。
しっかり自分のポテンシャルを発揮したい。」
とすぐに迫るSG奪取へ前を向いている。
128期中野仁照が惜しい2着。
5月15日
高橋アナの実況を聞きに行きたいでお馴染み
ボートレース蒲郡
【一般 スポーツニッポン杯争奪 蒲郡ボート大賞】3日目 1R
今節デビューのルーキー128期
中野仁照が3走目にしてあわや水神祭かと
いうレースをしました。
6コースから04のトップスタートを放つと
内側を叩きながら絞り込んで行き
まくり差してバックは1号艇と並走。
内側有利の状態で2マーク先取りするも
やや流れて差し返されての2着。
ただ1マークの判断、仕事の速さは
ルーキー離れしています。
中野仁照 128期 愛知
ぜひ覚えておいて損はないはずです。
最後に
5月も半分以上が経過し
SGオールスターの開催が近づいてきました。
若松で開催なので、ナイター開催。
父ちゃん的にも後半レースを
しっかりと見れるので嬉しいですね。
また若松水面についてアップします。
では皆様good luck。
