今年のグランプリは峰竜太の優勝でしたね。
優勝インタビューでの涙には感動しました。
来年は誰がグランプリを取るのか
まだ2020年も終わってないのに
そんな事を考えています。
さて12月3週目の
父ちゃんのピックアップニュースをご紹介します。
タップできる【目次】
白石健が24場制覇達成!
通称しらけんこと
白石健(兵庫 80期)
が史上31人目の24場制覇を達成!
ボートレース若松で行われた
優勝戦を2号艇で迎えると
ピット離れ良く
インコース奪取し
そのまま押し切り優勝!
今年6度目の優勝とし
来年のSGボートレースクラシックが
現実味を帯びてきました。
日刊スポーツのインタビューでは
「ピット離れはたまたまだけど
山本隆幸選手のアドバイスもあり
優勝戦が一番良かった。」
と振り返っていました。
クラシックに大きく前進した事については
「ホッとしました。福岡でも頑張りたい。」
と答えています。
レディースオールスターファン投票結果。
12月16日
2021年2月23日から
ボートレース芦屋で開催される
第5回レディースオールスターの
ファン投票結果が発表されました。
ファン投票1位は28049票で
大山千広が3年連続でトップ。
続く2位は守屋美穂で20210票。
3位平山智加
4位小野生奈
5位平高奈菜
6位松本晶恵
この6選手がドリーム戦で
出走予定となります。
(フライング休みや
欠場の場合は7位以降の
選手から繰り上げ)
父ちゃんが投票した
西村歩、落合直子は
予備6.10位ですので
かなり厳しいでしょう。
秦英悟がSG初勝利&初優出
12月17日
グランプリシリーズにて
SG初出場を果たした
秦英悟(大阪 100期)
が3日目7Rでインから逃げを決めて
見事にSG初出場で初1着。
水神祭が行われました。
スポーツ報知の取材に対し
「水神祭は来る前の一つの目標でした。
今度はSG準優勝戦に進出したい。」
と答えていた。
そしてインタビュー通り
準優勝戦に2号艇で登場し
2着とし目標以上を達成。
SG初出場、初優出と素晴らしい
成績を残しました。
優勝戦は6着。
秦英悟は
デビューしてから約13年半。
このグランプリシリーズがSG初出場
初勝利、初準優、初優出と
好成績を収めました。
2021年は記念レースや
SGの舞台で暴れまわってほしいです。
グランプリシリーズ優勝は深川真二
グランプリ頂上決戦前の11Rで行われた
グランプリシリーズ優勝戦で
深川真二(佐賀 71期)
が2コースから差し切り
SG2度目の優勝を果たしました。
優勝戦は池田浩二が
1号艇で断然人気。
舟足も良く
逃げ切るだろうと思われた中
深川は2コースから
ST12のトップスタート。
池田浩二がスタート後手となり
深川が1マーク差して浮上。
3号艇の坂口周もここ一番で
強烈なまくり差しを放ち
BSは内から深川、坂口、池田
と並走状態へ。
2マーク先に回った深川が
優勝ゴールとなりました。
この優勝で来年3月の
SGクラシック出走権を取得。
決定戦に12Rで1号艇で登場する
峰竜太に対して
これ以上ないエールとなった。
最後に
今週は以上となります。
いよいよ12月4週目は
クイーンズクライマックスも始まり
一年が終わることになりますね。
女王は誰になるのか?
非常に楽しみであります。